大相撲の前時津風親方(元幕内時津海)こと、坂本正博さん。
そんな時津海さんの家族構成について、結婚相手、子供、父親、母親、兄弟等の情報が気になるところ。
今回の記事では、時津風親方(坂本正博)の奥さん:おかみさんは?離婚してる!子供は息子と娘がいる!についてまとめました。
時津風親方(坂本正博)の奥さん:おかみさんは?離婚してる!
結婚相手:木滝美由紀さん
時津海さんは、2002年2月に木滝美由紀さんと結婚披露宴を挙げました。
美由紀さんは時津海さんの2歳年上で、結婚当時は30歳でした。
二人の出会いや馴れ初めについての詳細は公表されていませんが、力士の結婚では後援会からの紹介などが一般的であることから、同様の経緯があったと推察されます。
結婚後、美由紀さんは時津風部屋のおかみさんとして、弟子たちの世話や部屋の運営に尽力しました。
しかし、時津海さんが一時期、度重なる問題を起こし、最終的に退職に至ったことにより、美由紀さんは大きな精神的負担を抱えることとなりました。
その結果、二人は離婚裁判を経て離婚しました。
離婚後、美由紀さんはおかみとしての重圧から解放され、現在は幸せに暮らしていると伝えられています。
時津風親方(坂本正博)の子供は?息子と娘がいる!
時津海さんと美由紀さんの間には、二人の息子と一人の娘がいます。
三人とも相撲に取り組んでおり、それぞれが優れた成績を収めています。
長男:坂本博一(さかもと ひろかず)さん
2002年10月31日、千葉県柏市で生まれました。
幼少期から相撲に親しみ、2010年12月には「白鵬杯」小学2年生の部で優勝。
さらに、2013年2月の同大会でも小学4年生で優勝を果たしました。
中学時代には関東中学生大会で個人戦3位となり、その後、青森県立三本木農業高校に進学。
相撲部の主将を務め、県内大会の団体戦で優勝に導きました。2021年に高校を卒業し、立浪部屋に入門。
四股名は「木竜皇(きりゅうこう)」です。
次男:坂本正真(さかもと しょうま)さん
2005年4月10日生まれ。兄と同様に幼少期から相撲で活躍し、2013年2月の「白鵬杯」では小学1年生で優勝。
2015年8月の「わんぱく相撲全国大会」では小学4年生の部で準優勝を果たしました。
中学2年生の時には東日本選抜中学校相撲大会で個人準優勝。中学卒業後、兄とともに立浪部屋に入門し、四股名は「春雷(しゅんらい)」です。
長女:坂本柚希(さかもと ゆずき)さん
2009年または2010年生まれとされています。
兄たちの影響を受け、相撲に取り組み、柏第二中学校の相撲部に所属。
2024年10月には全国少年相撲選手権大会中学生女子の部で優勝を果たしました。
三兄妹が揃って相撲で優れた成績を収めていることは、家族の強い絆と相撲への情熱を物語っています。
時津風親方(坂本正博)の父親・母親は?
時津海さんの父親と母親についての詳細な情報は公表されていません。
しかし、長崎県福江市(現・五島市)で生まれ育ったことから、五島市での生活や家族の支えが、彼の相撲人生の基盤となったと考えられます。
時津風親方(坂本正博)の兄弟は?
時津海さんの兄弟に関する情報も公にはされていません。
そのため、兄弟の有無や関係性についての詳細は不明です。
まとめ
時津海さんは、現役時代から引退後に至るまで、家族とともに多くの試練を乗り越えてきました。
特に子供たちは相撲の道で輝かしい成果を上げており、父親としての影響力が大きかったことがうかがえます。
今後も家族それぞれの活躍が期待されます。
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